2013年10月27日日曜日

「公益社団法人 日本動物福祉協会」

現在、「神戸市動物管理センター」の怪しい業務内容や怪しい人事、怪しい税金の使い道、、などについて調べています

阪神大震災発生から「神戸市動物管理センター」内部に入り込んだ有償ボランティア団体の「CCクロ」

この「CCクロ」は、東京に本部がある「公益社団法人 日本動物福祉協会」の傘下にあります
↓日本動物福祉協会のホームページより
http://jaws.or.jp/about01/about02/

ここに書かれている「CCクロ」代表の北村さん(女性)は、「神戸市動物管理センター」に持ちこまれた(飼い主持ちこみまたは保護され住民や警察署から持ちこみ)犬や猫を「譲渡」するか「殺処分」するかを判定する3人のうちの一人です

わたし自身、3年前くらいに「神戸市動物管理センター」の「ボランティアセミナー」を受けたことがあります

その目的は、「殺処分大好きな神戸市」が、一体どのような構造になっているのかを少しでも探るためです

北村さんの印象は、一言でいうと「余裕のない人」、、
施設を見学中にセミナー受講者からちょっとした質問を受けただけで「イライラしている」
と感じました

センター職員のY氏(獣医師免許を持つ女性職員で、殺処分派、、センター職員の中で最も力を持つ)がまず部屋で説明をしてから、CCクロの北村さんが施設を案内するという進め方でした

そこには「日本動物福祉協会 元阪神支部 副支部長」の「松田早苗」氏の姿がずっとありました

センター職員のY氏の発言やCCクロ北村氏の発言を始終みはっているような感じにわたしには見えました
松田氏は、結構なお年だと思いますが、年の割は、派手な化粧に派手な服、という感じでした

この松田氏は映画「犬と猫と人間と」(元祖の方)に出て来て
「殺処分ゼロはありえない」と発言した人物です

この映画は、ある動物好きのおばあさんが、もうすぐわたしが死んだら保険金が入るから、それで映画を作ってください、、と、飯田監督にお願いしてできたのですが、、
(ちょっとニュアンスが違ってたらごめんなさい はっきり覚えてないけど、こんな感じで映画のなかで紹介されていたと思います)

その映画のなかで「神戸市」が取り上げられていて、そこで松田氏が発言したのですが、、まるで「神戸市」の考えのように聞こえたので、わたしは神戸市にすぐに抗議したのを覚えています

行政としては、3つのセンターが紹介されていましたが、なぜか「熊本市」がなかったのですよね
たぶんこのころ、もう熊本はがんばっていたと思うのですが、、
飯田監督が熊本市のがんばりを知らなかったか?それとも何か紹介できない理由があったのか?それはわかりません、、、

この映画で熊本市が紹介されていたら、今の時点で少しはいい方向に行っていたのではないか?と思うのですが、、、

松田氏自身は、約1年半前から、神戸市にはもう出入りしていないそうなのですが、、、

松田氏が所属していた「日本動物福祉協会 阪神支部」というのはかなり問題のある支部で、現在は活動を中止しています

昨年末に松田氏自身がブログで記した「熊本市」の殺処分を無くす努力を、ネグレクトだと否定し、自身がいた「神戸市」のCCクロの命を助けないやり方をヨシとした記事↓
http://s-ma.cocolog-nifty.com/blog/2012/12/index.html

神戸市動物管理センターでは、今現在も、この「日本動物福祉協会」のやり方を引き継いでいます

阪神支部がやったことは、「日本動物福祉協会」全体がやっているのと同じことなんです

その「日本動物福祉協会」に、今年度(25年4月~26年3月)365万円が神戸市から出されます
神戸市民と神戸市で事業を行っている会社(法人・個人含め)が支払った「所得税」というものを使って・・・

お金に関することは、後日また詳しく書きたいと思います

「公益社団法人 日本動物福祉協会」の悪事について

①日本動物福祉協会幹部が不正で辞任
http://www.excite.co.jp/News/society_g/20110408/Cyzo_201104_post_7019.html

②日本動物福祉協会 阪神支部において不正発覚
http://pandora.pmk.cc/pg367.html

③災害時における公益法人の動物救護活動
http://www.ne.jp/asahi/gpca/tokyo/Mook/Article/74_Chosabu.html

④預けた猫が帰って来ない!協会阪神支部で何が起こっていた?
http://blogs.yahoo.co.jp/knd_pev77/64284065.html

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