2013年10月8日火曜日

譲渡会に参加されたSさんより

10月6日の譲渡会に子猫3匹で参加された大阪府のSさまよりメールいただきました

井上様
本日譲渡会に参加してきました。
みなさんいわく、今までで一番少ない人出との事で、残念ながら里親は現れませんでしたが、
ムーニーママさん
をはじめボランティアさんや、参加者の方々をお話をすることが出来、とても刺激になりました。
また井上さんのこれまでされていたことも少しだけですが、お話を伺うことが出来ました。
私に出来ることをもっと探してみたいなと感じ、そのような機会を与えてくれた井上さんに感謝しています。


(返信)
おつかれさまでした
そして、ありがとうございます
はい
少なかったようですね

ムーニーママと話したのですが、
わたしはブログで自分が思うこと堂々と書くので、わたしに対して反感を持ってる人多いみたいですね
ネットの世界とかだけで、事実と違うめちゃくちゃ書いて攻撃してストレス発散してる人多いですから・・

それとあと、当然パルボを他に移さない配慮をしたうえで譲渡会を開催していますが、どうも、「パルボ」という言葉だけで警戒している人も多いのかもしれません、、
でもそのなかでもやはりブログ見てきてくれた方もいますので、嬉しいですよ

わたしは多数脈が正しいとは思っていません
多数派が正しいのであれば、こんな世の中に、、こんな動物虐待の国にはなっていないですから、、

言いたいことがあれば堂々と自分の本名出して書くとか、本名言って直接電話してくるとかすればいいと思うのですが、、

わたしは何事も強制などしません
みな自分自身の考えで生きていけばいいわけです
みな、どう生きようが自由なわけですから、、

わたしは何が起ころうと「堂々と」自分が決めた道を歩んでいきます
もちろん死ぬまで向上心を持ち続けて、、

そのように生き続けていて自分の身に起こることは、全て今の自分に必要なことだと思っています

悲しいこと、辛いこと、それをどう受け止め進んで行くか、、
それが未来の自分をつくりあげていくのだと思いますので、、

またこれからも、どうぞよろしくお願いいたします

(Sさんより)

井上様

メールありがとうございました。
いつものごとく、お返事遅くなり申し訳ありませんでした。
世の中には目をそむけたくなるようなことがたくさんあって、
それに直視するのか、無関心でいるのか、いろんな選択肢が
ある中で、そこにきちんと向き合い続けている井上さんのは、
これまでどんなものを見られてきたのか、体験されてきたのか、
想像するだけでも苦しくなります。
私もそうですが、出来るだけ目をそむけたくなるような現実を知らないふりをして、
毎日自分をだましだまし、生きている人がほとんどのように感じます。

井上さんが言われていたように
「悲しいこと、辛いこと、それをどう受け止め進んで行くか、、
それが未来の自分をつくりあげていくのだ」
まさしくその通りで、日々自分の気持ちを取り繕いどうにか
やりくりした日々は後悔しか残さないのだろうな、
そう思うのです。

これからもどうぞよろしくお願いいたします。

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