2014年7月26日土曜日

「京都府動物愛護管理センター」大きな問題点

全ての生命を尊ぶ会 代表
の井上弥生です

今日はとても重要な記事を書きます

もうご存知の方も多いのではないか?
と思いますが、

今年2014年6月9日より
ある人物が立ち上げたブログ

「京都・神戸動物愛護団体崩壊レスキュー」

このブログを書いた本人である

●京都府宇治市に住む女性ドッグトレーナー M・M

それから今年春に当会会員となった

●京都府亀岡市に住む女性 H・M(5月に会員の除名処分と、あずけていたマルチーズ「マリ」の返還を要求、すぐに返還に応じなかったため、亀岡警察 生活安全課 担当者より本人に連絡してもらいマリを当会に戻す この際に、すでに納入されていた会費と寄付金を全額返金済)

この2名の中年女性は友人同士なのですが
この2名が下記の施設

●京都府動物愛護管理センター
●神戸市動物管理センター
●神戸西警察会計課
●兵庫県警本部
●兵庫県動物愛護センター

に対し行った言動
●全ての生命を尊ぶ会 の井上に犬や猫を渡すな

なかでも特に
「京都府動物愛護管理センター」に対しては
 
「京都府動物愛護管理センター」が「全ての生命を尊ぶ会」に譲渡した犬で
まだ里親が決まらず当会で保護している犬全てを

●「京都府動物愛護管理センター」に返還させよ

こんな一行で済む内容ではありませんが、、

「井上に渡すくらいなら殺処分せよ」といったニュアンスの内容ですね・・・

まだご存知でない方で読んでみたい人は
「京都・神戸動物愛護団体崩壊レスキュー」

で検索してみてください

わたしはなんも間違ったことなどしていないですよ

だから正々堂々と、これから書いていくわけです


が、、今はブログ上でこの2名について書いている時間がありません
おいおい書いて行きます


今日は特にこの2名の中年女性に影響を大きく受けた・・・

といいますか、、
もともとこの2名と同じく固定観念がとても強く、そして殺処分賛成派であり、

当会が「京都府動物愛護管理センター」で殺処分判定を下された犬たちの命を救うために
今年2014年1月9日より
「京都府」の譲渡団体になってからも

「一時審査に落ちた犬は、どうせ全ての生命を尊ぶ会が引き取るだろう」的な考えで

自らは命をつなぐ努力を一切してこなかった

①京都府動物愛護管理センター 最高責任者 佐藤昭司センター長

②京都府庁 生活衛生課 動物に関することの 神村担当課長

(実際に権限を握り判断を下していたのは
①の
京都府動物愛護管理センター 最高責任者 佐藤昭司センター長)

が執った
「傲慢で横暴な行動」について書いて行きます


佐藤センター長は
当会との約束ごとをことごとく破り、その言い訳として

「言いましたやん」と、平気でウソをつき、
「あとで言えばいいと思った」と、あきれる言葉を吐きます


そのことを、事務方であり毎回当会との会議に一緒に参加してきた
②京都府庁 生活衛生課 動物に関する担当課長である神村(かみむら)課長に意見をしても
佐藤センター長には何も言えず・・・

結局、同僚同士、「傷のなめあい」・・ですね

公務員というのは責任の所在があやふやです
民間企業のように個人の資質にかかわり、企業の経営や信用を左右する問題を起こしても
リストラにはならず給料は年取るごとに上がるばかり、、

刑犯罪を起こさないかぎりはクビにもならない・・

だから・・

警察・消防・教員など、特殊な職を除き(こういった職に就く人でも、志(こころざし)の低い人はいっぱいいますが)
特に役場の職員については
そのほとんどが

「生活の安定」のため・・・

悲しいかな

何の努力もせず向上心も持たず一生を過ごしていく人が多い
気がします

その本人がそれでいいなら、、勝手にすればいいと思うかもしれませんが、

「公務員は税金でごはんを食べている」ことを肝に銘じるべきです

人間誰しも「謙虚さ」いうものが必要です

言葉だけの嘘の謙虚さでなく、心から、相手に伝わる謙虚さのことです


その相手というのは、何も人間に限ったことではありません

人という生き物は
常に
「地球」に生かされ
「植物など自然」に生かされ
「野生動物から微生物」に至るまで

人間以外の生き物の恩恵を受けて
はじめて生きることができているのです

人間は生かされているのです

そういう根本的なことを忘れているのか
または
これっっぽっちも思いつかないのか・・

そういう人間たちが多いから

こんな地球に
こんな世界になってしまったのではないのでしょうか


京都府センターで会議をしたときなど、
佐藤センター長に
「井上さんの話は飛ぶ」
と、よく言われました

ここまでとんだ話はそんな場ではしないですよ

犬や猫のことの中でもいろんな話になります

でもそれは、そのときの議題につながっているから

物事は、全体的に捉えて考えねば解決にはならないから

そして
話は飛んでもちゃんと戻ってくるのですが、

佐藤センター長はその内容が理解できないようです

理解できなくても理解しようと努力をしてみる・・・

そういった姿勢も見られません
だから

「話が飛ぶ」という言葉を吐いてシャットアウトしてしまう=
心が拒否してしまう

一言で言うと
「余裕が無い人」

「管理職に就く能力の無い人」

という感じだと思います


さて、話は戻ります

佐藤センター長が約束を破った事項のなかで
重大なことを3点

①センターで一時審査に落として殺処分対象にした犬について

どんな子でもまず当会に連絡をくれるという約束を破り
6月~7月18日までに

12頭の犬を次々と殺処分していた


わたしの推定ですが、おそらくその理由は

●殺処分派であるM・MとH・Mが意見してきたことにより、元々殺処分することに何の疑問も持たず淡々と殺すことができていた人なので

「殺したほうが仕事が楽である」と
まるで
「水を得た魚」のように・・・あっという間に殺処分を再開したのだと思います

わたしがそれを知ったのは、7月10日がはじめてでした

それから、7月11日に、「神戸市動物管理センター」に出向きました
そのときセンターに収容されていた、野犬を含む全ての犬たちのようすをみるためです

そのときに「神戸市動物管理センター」の船越センター長がわたしに言いました

「今日、京都府の佐藤センター長と電話で話したんやけど、

井上さんに犬の情報を伝えたら井上さんが引き取る言うから自分で判断して処分した

って、言うてたわ・・」と


恐ろしい話です

6月10日に
●京都府
●神戸市
●保健所

の人間6人が当会に環境視察に来ました

(例の中年女性の希望により、うちを見にきたのです
中年女性は「立ち入り調査」と表現していますが
ほっときましょう)

結果環境的には何の問題もなし

ただ一つ佐藤センター長が

外犬のスペースと全ての土間をコンクリートにしてくれ

と、中年女性の希望してきたらしきことを言ってきました

今、時間がないので細かく書きませんが

わたしの返事は
●そんなことする気ありません


ただ、そのときに、犬の頭数が20を超えていたので頭数制限を受け(一人で世話できる限界を超えているとみなされ)
一旦神戸市と京都府からの引き出しにストップがかかりました


と・・・
今ブログを書いてるネットカフェ、17時まで
なので
今日はここまでとします

大島さんに掲載お願いもできるのですが、スマホでうつのは時間かかるので・・・


皆さんにお願い

ひとつ前の記事に掲載した犬の命を助けてくれる方からの連絡を待っています
誰もいなければ、12頭と同じく、殺処分になります


行政の人間には言ってきましたよ

「殺処分反対」「犬猫を殺すな」

と、ネットなどで声をあげながら

実際に助けないのは

日本の国民性

だと・・・

小型の若い純血種などには早々に希望者があるが、今回のような子に手を差し伸べる人間はめったにない

これが

日本人だ・・・

そこに一番問題がある・・・


と、、

わたしは行政機関だけを責めているわけではありません


全ての生命を尊ぶ会
代表
井上弥生

0 件のコメント:

コメントを投稿