2016年3月4日金曜日

とろろとサン/京都府と話し合い


昨日だいぶ雪が溶けたので散歩に・・
小型2頭のようすを↓

とろろ10歳
2年前に神戸市より引き取り
神戸市動物管理センターに、飼い主が「もういらん」と持ち込んだ子


サン ?才 3年前に丹波警察署より引き取り
サンは、発見時畑のしかよけネットにからまって動けなくなってたそう
左目がつぶれていて、肛門のヘルニアにより警察での保護期間の最初は
担当者がおしりを押してうんちを出してあげていた


サンは、24時間いつでもうんちをもらします
だからこの写真も、しっぽのとこ、少しうんちがついてる

民事の相手たちは、こういうのも許されないらしい

24時間うんちもれるんだから、24時間わたしがつきっきりでおしりのまわりをずーっと
ふいてなければ、MMやHMからすると

『虐待』『ネグレクト』となるらしい・・・


サンはドライフードや白米では、またうんち詰まって死ぬよ
玄米をあげないと死ぬんだよ


玄米に、栄養考えていろんなもの混ぜてあげてる

今年頭に病院でおしりにシリコンを入れる手術をしたけれど、、、

カラーもしていたけど、でかかったうんちが気になって、サンは自分のおしりから出てきたうんちを自分の口で取る

その時に、シリコンをとってしまった

結局、手術の意味はなかった

玄米は繊維質が多く栄養も豊かで解毒作用がある


たぶんサンも飼い主に捨てられた
ヘルニアを理由に・・・

サンはうんちが詰まってしまうと
食べ物も水も飲まなくなり脱水症状になるから

玄米は絶対に必要

2日くらい玄米をあげないと、うんちが固めになるから3日目には必ず玄米

玄米をあげると、便が柔らか目だけど、サンはちゃんとうんちが出るので快適そのもの

だから、サンはうんちがもれても、元気一番

わたしが掃除をすれば済むこと

わたしはおむつさせません

気持ち悪くて可愛そうだから・・

それにおむつは自然素材ではないので、からだに悪いから・・

サンのことをわかるわたしといられて、サンは幸せだって思う


殺処分派のMM・HM・他たくさん、、、行政の職員など・・・は殺処分するだろう子


サンもとろろも、、何にも悪いことしてないよ

なんにも悪いことしてない犬や猫殺しまくって、正しいわけないでしょ

そんなこと、わたしは絶対に、許さない


店に張り紙↓
常連さんが時々くれる





 ☆2月25日に、前年度「京都府動物愛護管理センター」だったところへ行ってきました

京都府のセンターと中丹西保健所に対し、職員が作成した文書の訂正を求めていましたが

『わたしが主張する証拠が添付されていない』ことを理由に『訂正をしない』との決定書がそれぞれから今年初めに届き、わたしが(録音テープなどとってないのに、証拠なんてあるわけないので)

『直接本人たちと話したい』と言ったことで、

京都府庁 生活衛生課 の「萩原副課長」の

「訂正はこの理由により出来ませんが、僕は、武田さんが納得されるまで説明する義務があると思っています」

と言ってくれたことで、この日の話し合いが実現しました


佐藤前センター長は現在別部署ですが、萩原副課長から佐藤前センター長の上司に申し出てもらい、今回1回限りという条件で佐藤前センター長は出席しました

中丹西保健所の職員についてですが、上司である藤江職員と、下村次長が出席し、本人たちは来ませんでした

が、事前に、本人欠席の場合は必ず本人の言葉を聞かせて欲しいと言っていたので
それを聞くことができました

この日、萩原副課長は立場的には、この場にいなくてはいけない人ではないのですが、

わたしが

「ぜひ来てほしい」とお願いし、同席して、記録をとってもらいました

他に、前年度佐藤センター長の立場で、現在センター長である神村センター長も出席しました


佐藤前センター長との話は、予測はしていましたが、やはり話がかみ合わず(わたしの質問に対する答えが、ずれた内容になって、話が前に進まず時間ばかりが過ぎる)全く納得のいくものではありませんでしたが、

萩原副課長から

「京都府の報告書の作成の仕方のくせ」のようなことを聞き、

京都行政の公文書作成の問題点がわかりました


佐藤さんのことは、またブログで書きますが、印象は以前と変わっておらず、

表情が変わらない人、、機械みたいな感じの人だな・・って思いました



もうひとつ、中丹西保健所の2名との話の際も萩原副課長も時々話に混じりながらとなりました

中丹西保健所に関しては、その日来ていなかった部下が書いた報告書に関して、下村次長から

●ご指摘は甘んじて受ける
●失礼な表現をしたと、あとから考えたら思う

と言う言葉がありました

前にブログで、藤江職員と下村次長が駒場新町の自宅に謝罪に来たことを写真入りで書きましたが、その内容をもうわたしはこのブログで書きません

下村次長の表情や言葉、態度が、前とは違うと感じたから


中丹西保健所とのやりとり(他に猫の啓蒙なども)では、直接でらちがあかない時に、
何度も、府庁の萩原副課長にお願いしました

これからも、そういうこともあるかと思います
萩原副課長が来年度も同じ職務なら・・

この日、この話し合いが実現したのは、萩原副課長が

「心ある人」だから

犬猫に対しては、、

もっともっと、、って思っています

「ぼくらも武田さんと気持ちは同じです」

と言われたけど

「違うよ
だってわたしは犬猫殺して家帰ってごはん食べて風呂入って寝るなんてできひんもん」と


だけど、まずは、『情』です

『感情』の『情』

人は『情』があるから『人』であるのです


わたしはたぶん
『情深い人間』だから感情豊かなんだと自分でも思う

何歳からでも変わることができる人は変われるし
できない人はできない


萩原副課長とも、電話で少しぶつかるみたいな時もあっても

根本の人柄がやはり

「いわゆる普通の公務員ではない(もちろんいい意味で)」

ので、この日の話合いが実現できたと思います


保健所の報告書を書いた人の文章なども、このブログでわたしは書きません

それはやはり、下村次長からの言葉があったからです


だから本当はこの日、この部屋にいるわたしの写真を萩原副課長に撮って欲しいとお願いしてブログに掲載したいと思っていましたが、
途中でそういう気持ちもなくなりました

そういうことをすると、萩原副課長と下村次長の気持ちに対して、失礼にあたると思ったから


そして、お互いが心からそういう風に思えるということが
信頼関係をつくることになるのだと

わたしは思っていますので、、


この日、この場所での話し合いになったのは、

●福知山市中丹西保健所は長田野工業団地に近い

●現京都動物愛護センターの近くにも工業団地がある


こういった理由からです


この日の前日に萩原副課長に電話でお願いしました

「広い方の部屋でお願いしたいんです
わたし、福知山の大気汚染で体がだめになってからどんどん敏感になってて、、

藤江さんや下村次長と、神村センター長も、、
工業団地の近くで仕事してるでしょ?

自宅はどこなのか知りませんが、、
自宅が離れていれば、その間は大気汚染から逃げれますが、、

仕事中にあびた大気を持ってくるので・・・」
そのあと、次にわたしが「わたしが受けるんですよ」と言おうとしたところ

萩原副課長が

『毒出しよるんですか!」

わたし
「そうそうそう!」


この萩原副課長の

『毒出しよるんですか!』の言葉に、驚き心のなかで

「すごい これをわかってくれてこの言葉が出せるなんて」

と、すごくうれしかったですね


萩原副課長は薬剤師の免許を持っておられるので


薬剤師の免許持ってる人は、よけいに、目に見えないことなんてわかってもらえない
『何言ってんの?頭おかしんちがう?』って思う人がほとんどだと思うので、、

この時は
『あうんの呼吸』みたいでした


でも話し合いは狭いほうの部屋でないと無理ということだったのですが、途中、一度下あごとおなかの筋肉が痛み
(わたしの目指していた整体の理論と、わたしは、自分のからだの関節がずれていくのが
感覚としてわかるし、関節のゆがみが、衣食住のいい環境のなかで戻っていくときもわかりますので)、窓を開けて換気してもらい、話し合いを続けることができました

(これがもし、大気汚染のある場所での会議なら、窓を開けるとよけいに具合が悪くなっていたところです)

往復の道中でも、大気汚染でしんどい場所はありました


翌2日くらいは、両手小指が近い将来動かなくなるんじゃないか?

という感じになりましたが、あることをおもいつき実行しました

(より自然なものの力を借りることで、そうならないようにできるんじゃないか?と)


やってみていいような気がしますが、まだわかりません


今も、左手の小指が曲がってきていると思います


が、わたしは、自分の寿命が来るまで、自分のやるべきと思うことをやるだけなので、、

やりきって死にたいって、思っているので・・・

もしかしたら、あとどれくらいかわからないけれど、この指でパソコンをうつこともできなくなるかもしれまぜんが、、、

ひきこもって生きるわけにはいかないので、、


自分らしく、守りに入らずに


死ぬまで

思い切り生き抜くことを

やりたいと

思います


萩原副課長、それから萩原さんの上司の方、
ありがとうございます


全ての生命を尊ぶ会
武田弥生









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