2017年3月18日土曜日

神戸市動物管理センター『あらいぐま』の件

今日二回目記事
まず
☆京都市の木村さまへ

コメントいただきまして、お返事しましたが見られていないかも?と思い
ここに書かせていただきました

連絡先がわからなくなってしまっていますので
よろしければ
0795360607
までお電話ください

よろしくお願いいたします。
武田(井上)弥生


☆昨日の記事の続きなのですが・・

市長のブログをきっかけにまず、神戸市役所に電話して『鳥獣被害の係り』につないでくれというと『農政部』の、のぶやすさんという若い男性が出ました

わたしが言ったのは、以前の鹿やいのししの記事でも書いてきたように
『なぜ、国からの補助金で無料で設置できる(田畑の持ち主が3軒隣接という条件はありますが 道路を挟んでいてもよい)
ハードネットの普及を先にやらないのか?
やったのか?』

『いえ』

『命を守ることをやらずに、なぜ殺すことばかりをやるのだ
どうぜ、捕獲業者に市から金が入るようにとか
いろんな利権がからんでいるからだろう』

『アライグマは捕まえないといけないことに決まっているので』

『捕まえないといけないと決まってる?
決まってるって、条令で決まってるのか?

『いえ』

『条例で決まっているなら捕まえないと犯罪になるが
そんなことがあるわけがない』

『はい』

『なぜまず市民に広報などでハードネットの普及啓発をしないのか?
まずはそれが先だ
そしてそれでも捕獲依頼の電話があれば
そこで再度ハードネットの普及を促すべきだ
それなのにしていないのはなぜだ?』

『周知不足です』

『周知不足?はなから周知なんてするつもりなかっただろう
はなから殺すだけのつもりだろう
何でもかんでも金がまわるようにしたいんだろう』

『いえでも あらいぐまはネットを乗り越えますよ』

『高さを二段にすればいい
しかやいのしし対策にも二段にしているところもある
あの市長のブログはなんだ?
あらいぐま捕獲大作戦と書いているぞ

『大作戦??』

『そうだ
つかまって苦しんでいる写真を載せて
たくさんとれたと喜んでいる
動物虐待の恥ずかしい市長だ』

『・・・』

『だれが捕まえているんだ?
神戸市が捕獲器をかけているのか?』

『業者です』

『業者は毎日見てまわらない
しかけるだけだ
猫など違う動物がかかることもある
冬の凍死・夏の熱死・餓死・・・』

『捕獲の要請をしてきた市民に見まわってもらっています』

『毎日見まわるわけないだろう
出かけたり、仕事に行ったり・・
こんなことをして喜んでいるとは
虐待だ
捕まえて、だれがどこで殺しているんだ?
あらいぐまの死体はどうしているのだ?
どこかで焼いているのか?
業者が焼いているのなら
入札の申請の際に
業者に焼き場があるか?
それとも業者が殺してどこか別の業者に死体を運んで
そこで焼くのか?聞いているんだろう?』

『それは言えません』

『どうして言えない?
入札の際に業者の申請書などで
業者に焼却施設があるか?など
把握していないのか?』

『はい』

『そんなことも把握しないで
入札に参加させるのか?』

『・・・』

『誰が、どこで、どういう方法で殺しているのか?
知りたいから聞いている』

『一般の方にはお伝えしていません』

『なぜだ?神戸市の税金で殺しているんだから
言ってもらわないと困る』

『言えません』

『言ってはいけないと、条例で決まっているのか?
条令で決まっているのなら、言ったら法律違反だから
言えないだろうが・・』

『いえ 決まってません』

『だったら言ってくれ』

『・・・それは言えません』

『まあいい
委託業者はどこだ?』

『中央区のサンヨー環境です』

『電話番号教えて』

『0782610311です』

で・・サンヨー環境にまず苦情の電話を・・

一旦電話を切り
神戸市動物管理センターにかけるが、つながらず
神戸市役所 生活衛生課に電話

出たのは、昨年末も、対応の悪かった米谷(まだ若い女性)

『神戸市が捕獲したあらいぐまは、神戸市動物管理センターで殺しているのか?』

『あらいぐまの担当はうちじゃないので』

『それはわかってる 神戸市動物管理センターの担当は生活衛生課の犬猫担当だ
だから聞いている
神戸市動物管理センターの職員が殺しているなら
どんな方法で殺しているんだ
捕獲器に入ったままの状態で殺すのか?
それとも、二酸化炭素じゅうまんの『ガス殺か?』

『センターに聞いて折り返し電話します』

『そんなことも把握していないのか?』

『はい』

その間、再度サンヨー環境に電話
二回目なので向こうはびくびくしている
こんな苦情はなかったようでびくびくしていたのだと思う

『あらいぐまは、誰がどこで殺しているのか?』

『言えません 神戸市動物管理センターに聞いてください
さっき市役所から電話があって、「なにか電話で聞かれたら
神戸市に聞いてくれと言ってくれ」と言われた』

『神戸市動物管理センターに聞く?
市役所の鳥獣対策係りではないのか?』

『いえ 神戸市動物管理センター』です

この言葉でわたしはピンときました
あー神戸市動物管理センターで殺しているんだな・・と。

すぐに神戸市役所 生活衛生課 米谷に電話

だけど、こちらからは、
業者に聞いて『神戸市動物管理センター』という名前が出たということは
わざと言わなかった
米谷がどういうか?試すために・・

米谷
『神戸市動物管理センターでは殺していません』

『殺してない?
焼却は?』

『しています』

『センターでか?』

『はいそうです
なので、業者があらいぐまを殺してから
神戸市動物管理センターに持ってきます』

『あーそう・・
業者があらいぐまを殺してからセンターに持ってくるねんな
神戸市動物管理センターで殺した犬や猫の死体と、
サンヨー環境が殺してから持ってきた
あらいぐまの死体を一緒に焼くんか?』

『はい そうです』

『焼いた骨や灰はどこ持って行くん?』

『大阪湾のフェニックスです』

『大阪湾て、、埋め立てに使うってこと?
それとも、海にばらまくの?(ばらまくのは法律でだめだと思う)』

『埋め立てです』

『あーじゃあ ゴミ扱いやなあ
埋め立ての土やコンクリに混ぜるんやな』

『はい そうです』

『わかった』

しかしわたしは直感で、米谷の言葉を信用できなかったので
すぐに再度 神戸市役所 農政部 のぶやす職員に電話

試すために、
『米谷が、業者が殺してから神戸市動物管理センターに運んで来る』と
言ったことはわざと伝えず

『あのさあ
サンヨー環境にもう一回電話したらさあ
聞きたいことあったら『神戸市』(神戸市動物管理センターとは、わざと言わない)
に聞いてくれって言うんよ
どこで殺しとん?』

『神戸市動物管理センターです
神戸市動物管理センターで安楽死しています』

『あーそう
じゃあ、
サンヨー環境が捕獲器ごとあらいぐまを神戸市動物管理センターに運んで
神戸市動物管理センターが、二酸化炭素充満の『ガス殺』するねんな
安楽死ちゃうやん
何勝手に『安楽死』言うてんの?
無理やり捕まえて殺して、『安楽死』ちゃうやろ?』

『安楽死です』

『だからさ 安楽死ちゃうやん
じゃあさ
おなたがさ
二酸化炭素充満させた部屋に入れられてさ
死にたくないのに無理やり殺されてさ
『のぶやすさん、安楽死されてんて』って、言ったげよか?
それでも安楽死言うんか??』

『・・・・』

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長くなったので、続きはまた明日書きます。


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