2017年4月12日水曜日

『シリア政府の化学兵器使用』もやっぱり『アメリカの茶番劇』?


☆絶対真実か?はわかりませんが、日本のTVニュースはアメリカのTVニュースそのまま(なかでも安倍政権に特になるニュースだけを選んで)
なので、これもじゅうぶん偽ニュースだったのではないか?
(偽というのは、シリア政府がやったのではなく、裏社会の仕業という意味)

わたし自身は考えます

裏社会はとにかくやりたい放題やって、それであとでばれても
何にも罪をつぐなう必要はない存在なので
いつまでたってもこの構図は変わらないのだけれど
それに腹を立てたり恐怖におののくと
それこそ彼らの『思うツボ』だと思うんですね

というか
わたしはこのところ
『腹を立てる』とか『恐怖におののく』とかが
まったくなくなりました

デーンと座って
自分のやるべきことをやって生きぬく

それのみで

その中身が・・

世界がどうなっていくのか?

ということに
個人個人の生き方が
影響を及ぼすのではないか?

その個人個人の力の集合が

裏社会たちの精神に
影響を与えることが
できるのではないか?

と思います

なのであまり『怒りの感情』

前ほどわかなくなってきた
気がします。

↓4月7日記事(イギリス在住日本人の方の記事)

シリアでの化学兵器攻撃はシリア政府を非難するために行われたヤラセだ、とシリアの国会議員
Idlib Chemical Attack Staged to Blame Damascus – Syrian Lawmaker
4月5日【SPUTNIK】
モスクワ(スプートニク):

シリア国内のイドリブ(Idlib)で報告された化学兵器による攻撃は、シリア政府への政治的圧力を強めるために外国政府によって計画されたものである、とシリアの国会議員ハリド・アブド(Halid Abud)氏がスプートニク紙(Sputnik)上で主張している。

「昨日の化学兵器による攻撃は、シリア政府を非難するために実行されたものです。
これは西側諸国がシリア政府に圧力をかける際の手段なのです」

西側諸国は自らが負けつつあり、「シリアにおけるイランおよびロシアの確固としたポジション」に抵抗するためにテコ入れをする必要があることに気がついたと同議員は示唆している。

シリア政府にはその中心地であるダマスカスから遠く離れた場所で化学兵器を使用する手段は持っておらず、結果、この攻撃はシリア政府の権威を脅かそうとする人々によって起こされたものであるという考えをアブド氏は主張しているのだ。


アブド議員「しかしシリア政府がこの攻撃を計画したと仮定すると、疑問が持ち上がります。ダマスカス近郊で攻撃することはシリア政府にとって都合がよく、大規模な非難の声を引き起こしたであろうに、なぜシリア政府はダマスカス近郊で行わなかったのでしょう?

シリア政府は(ダマスカスから)遠い場所でかかる攻撃を実行することはできません。

この流れで考えれば、この攻撃はシリア政府に反対する政治的な戦争を引き起こそうとしているシリアの敵によって犯されたものに間違いないと私は考えています」

シリアの反対派によれば、シリアの北西部にある一つの町で80人近くが死亡し、200人前後の人が負傷したという。

医療支援チャリティである国境なき医師団(MSF)は、被爆した人の症状から判断すると、サリンや塩素のような神経ガス(毒ガス)の可能性があると指摘している。

国連、そして化学兵器禁止機関(OPCW)はこの件に関する取り調べを開始した。

シリアのバシャール・アサド大統領はこの攻撃を命令したとして広くから非難を受けているが、以前、シリア政府は2013年に化学兵器を破壊することに合意し、化学兵器は所有していないと発言していた。

彼はまた、自らの国民に対して化学物質を使用したという可能性を排除している。

国連の支援を受けているOPCWは、シリアの化学物質の貯蓄分の撤退を監視していたが、2016年の1月、シリアの貯蔵兵器は完全に破壊されたと発表している。

しかしアメリカ国務総省は昨年の報告書の中で、シリア政府は一部の化学兵器を維持しておくことができ、市民に対して使用してきたのかもしれない、と述べていた。

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