2017年4月8日土曜日

『ジャスミン』『翔太』『蘭』/ドライフード


☆今日は夫がやすみで、神戸の病院で
蘭(らん)を避妊手術に

蘭は、12月に鳴門市から保護してカビの病気があった子

今きれに治って、今日無事に避妊手術も終了しました

☆蘭はいま、兄弟の純(じゅん)といます

10月11日生まれなのでちょうど半年で
獣医師も手術して大丈夫とのことで

交尾をしては大変なので手術を

獣医師曰く
『生後半年たってるにしたら子宮が小さい』とのこと

でも、元気で、大丈夫です。

本当は、手術でからだに負担の少ない男の子から先にしたかったのですが、

10日前から、里子に出した『ジャスミン』を里親さんからあずかっています

里親さんが、急に外科手術をすることになったために

今もう手術は終わられていますが、ある程度リハビリを終えられてから

お返しすることになっているので
しばらくあずかります

『ジャスミン』は8月16日生まれなので
もう十分生殖能力があります

あずかって最初夫はジャスミンだけ
ひとつの部屋に入れていたのですが、

ほかのわんこのところへ(隣の部屋)行きたいと
ドアにガンガン体当たりしたりするそうで・・

で、、ジャスミンはシャイな子で他の子にかまれたらいけない
(他の子も、ジャスミンのことをもう忘れてる)ので

生後半年の蘭と純と一緒にしました

ふだん夫が仕事中は、

一つの部屋のまんなかに蘭と純が入ったサークル
サークルの外にジャスミン

で、夫が帰宅後みている時には、蘭と純をサークルから出して
3人でおおあばれ・・という感じですが・・・
なので、蘭にできちゃったらいけないので
先に蘭を手術しました

今日は蘭が手術をしておなかを縫ったので
今日からしばらく、
蘭だけをサークルに入れて
純とジャスミンがサークルの外
になります

縫合は溶ける糸ですが
他の子が
糸を噛んだりして
傷口が開いたらいけないので・・・

男の子の手術はからだへの負担が軽いので

神戸までの半分を下道で行って高速代を節約したりしますが
女の子はおなかを切るので
からだへの負担が少ないように
高速で帰るようにしています

☆10日前にジャスミンを里親さん宅まで迎えに行ったあとその足で
神戸の病院へ猫の『翔太』(しょうた)を連れて行っていました
今夫の携帯が電話しかできない設定(節約のため)なので
この写真は昨年秋のもの
口の下がただれています
この子は、『アイ』の餌付け主のところから保護した子
ちょうどそのころ去勢手術に神戸の病院に連れて行き
注射をしてもらいました
1回打ってもらってだいぶよくなっていたのですが
最近またこういう状態になって、あと
耳の付け根もひっかくようになって・・
獣医師いわく、いろんな場所がこういうふうになるそう
口のなかもただれて、ドライが食べにくくなります


約半年ぶりに、10日前に連れて行って・・
今度は注射を2本
そして10日後の今日、また2本
(2週間後に再度連れてきてと言われていたけど
今日仕事が休みで、10日しか開いてなくても大丈夫と言われたので)

次は1カ月後に来て・・と

注射をうつとすごく効いてあっという間にかなりよくなるそうなのですが・・

心配です

症状も心配だけど、注射も心配

同じ場所から保護したクロちゃんも温度差についていけず
弱弱しいままで

こたつをしていても、なかなかやせたまま元気がなく・・

おそらく二人とも、免疫の問題があるのではないか?と思います

アイとキジちゃんは寒さにもだいぶ強くなってきたのですが・・・

そして、アイの兄弟と思われる男の子は
『餌付け主』が2段ゲージで飼っていますが

この冬、寒さが厳しくなるたびに夫に見に行ってもらいましたが
元気でよく太っていました

この餌付け主は『イカ』ばかりあげていたようですが

それでいける子もいれば、それでは持たない子もいます

その子その子によって違う

それは母親の栄養問題や母乳で育ったか?
などもあるのではないか?
と思います
あと父親の血筋も?

それとやはり、汚染大気の問題なども
あるとは思います

わたし自身がとても繊細なのでよけいわかるのですが
猫は特に犬よりも繊細なのと
犬よりも複雑で
解明していない病気がとても多く
丈夫で育つ子は
ある程度しか
今の時代
逆にいないのかも
しれません
のらやってて
いいかげんな食べ物しか
もらえてない
というか
自分自身でさがしても
ありつけない子が
たくさんいると思う

当会がだいぶ前からあげているフードは
日清というペットフード会社の『キャネット』というものです

もう少しいいものをあげたいけど
金銭的に無理なので

でもわたしもこれまで
たくさんの猫を保護してきて

そして、いろんなフードを寄附でいただいたりしてきて

『キャネットチップ』はこの価格帯のドライフードのなかで、かなりいい方だと思います

同じ価格帯やもう少し高くても

食べたら消化する前に形があるままもどす子がいたりとか・・

そういう場合は、もどした子は1頭だけでも
あーよくないんだな

と思いますので・・・

そしてもっと安いフードは
『食べない』ことも多いです

●少し前に『キャネットチップ』が切れて
ネットで到着まで時間がかかるので
『スマック』をあげてみたら
『栄養価』が少ないように感じました

『スマック』は犬用もありますが
犬も『スマック』では『栄養価』が
足りないと思った子が数頭いました

原材料を見たら『小麦のふすま』が入っていて
この割合が多いのかも?
って思いました

●あと『愛情物語』は
犬猫共に『食べない』

●猫用
『フリスキー』『キャラット』『カルカン』
あたりのドライフードも
もどす子が多かった気がします

外の猫にえさやりしている場合

もどしてもえさやりは気付いていなので・・

合わないえさをもらい続けて体力がなくなったりとか
も、やはりあると思います

保護当初は猫には
添加物の少ない缶詰に玄米を混ぜてあげていましたが
『なつ』がドライフードしか食べないことと
ごはんや缶詰は夏場腐りやすいことなどから
ドライフードになりました

本当は猫も手作りがいいと思います

●犬用も外の中型以上の子には
ドライフードでがまんしてもらっています

同じくあまり高いものがあげられないのですが
『愛犬元気』はいいです

小型犬にはどうか?と思います

小型は繊細なのでやはり添加物が無い自然な
オーガニックのドライフードか
手作りが良いと思います

中型以上はからだが丈夫な子が多いので
(うちが保護する中型は雑種かたまに柴で
西洋の純血ではないので強い子が多い)
(一時期ラブラドールやイングリッシュポインターも保護しましたが
早めに里子に出たので)

『愛犬元気』は、値段の割にはとてもいいと思いました

保護した子
みんな好きでした

缶詰しか食べない子以外で、
『愛犬元気』のドライフードを食べない子は
いませんでした
うんちの状態も
みんなよかったです

缶詰の愛犬元気になると
やはり添加物が多く
いいとは言えませんが・・・

わたしが今ここで見ている外わんこだと

『キキ』が一番、根っから丈夫な感じです

ただ、何度も書くように
その子その子によって違いますし

わたしは繊細なのでわかりますが
食以外にも
飼い主自体が一緒にくらす犬や猫に
対して
プラスの影響を与えていいるか?
それとも逆になってしまっているか?

なども十分にあると思います

それは、家のなかの大気もですが
家の外の大気も含めてです

たくさん保護しているので
その子その子にできることが限られてきますが

その時その時
精一杯
やることしか
できません

でも
自分自身が
その時その時
精一杯やって
そして命をみとれることは
自分も学びだし
わんちゃんねこちゃんも
学びだと思うんですね

なぜなら
わたしは
魂は生きつづける
と思っているので

わんちゃんねこちゃん
そして
他の生きものみんな
人間も含めて

学んだことは
全て
次に生かせることができる

と思っているからなんです

だから
『学ぶことには貪欲であるべき』

だとわたしは思っているんです

これはわたしの
『本能としての感覚』です

こういうわたしを
そばにいるわんこたちは
みんな
わかってくれている

いつも感じています。

だから
一人で
もっとたくさんの
わんこやねこちゃんを世話していた時も

あの子たちみんなが
そういうわたしのことを
みてくれていた
のだと
確信しているんです。

だからそれは

わたしがみんな(わんこねこちゃん)を
みている(世話している)のだけれど

わたしもみんな(わんこねこちゃん)に
みてもらっている(お世話してもらっている)

という
ことだったのです
ね!

おたがい
『持ちつ持たれつ』って
とこです!(^^)!ヨ♪





0 件のコメント:

コメントを投稿