2017年4月4日火曜日

『トランプ』給料3か月分を『寄附』/安倍首相夫人が選挙応援時に『官僚を私物化』

(4月4日 時事通信社)↓

米大統領、給料を寄付=公約実行アピール

【ワシントン時事】トランプ米大統領は3日、1〜3月の給料全額7万8333ドル32セント(約868万円)を国立公園局に寄付した。当選した場合は報酬を受け取らないという大統領選時の「公約」を実行に移したものだ。
 スパイサー大統領報道官は3日の記者会見の冒頭、公園局側に大統領の署名入りの小切手を手渡し、有言実行ぶりをアピール。「公園局は1916年から公園を管理してきた。大統領は重要な任務への貢献を誇りに思っている」と語った。
 ただ、大統領は来年度、公園局を所管する内務省の予算を削減する方針を打ち出しており、関係団体からは「政治的パフォーマンスだ」と批判する声も上がっている。
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トランプの『給料全額寄付』いいですよね♪
公約でこんなこと言ってたなんて、日本のTVでは放送しませんから

日本(安倍)は、クリントンが勝つように祈って
クリントンびいきの放送しかしなかったですから

別にわたしはトランプのファンではありません
ただ、『差別がいけない』ということを言っています

メディアが『安倍首相のいいなりになる』イコール
メディアが『差別を助長している』
いうことになっている

と、思っていますので・・
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日本の首相はといえば・・・・
今度は『昭恵夫人』がまた『官僚を私物化』だそうです・・・

日本人は、なぜこんなに『せこい』のか?
ふんだんにお金ため込んでいったいどうするの?
昭恵さんが自民党立候補者の選挙を応援したいなら
そして応援演説に、一人で行く勇気??も無いのなら
昭恵夫人の雑用係を
昭恵さんのこづかいで雇うべきではないのでしょうか?

このあたりの思考が
とても自立していない女性だな
わたしなんかは思ってしまいます

なぜ一人で行動できないのでしょうか?
なぜ人にバッグなど持たせるのでしょうか?

人に持ってもらわないといけないような大きなバックを
なぜ選挙応援の場に持っていくのか?

わたしの世代って
中学校とか高校の時によく
女子は仲のいい子と連れション(言葉悪いですが)に行っていました
わたしはアレが不思議で仕方なかった

なんで休み時間に一人でトイレに行けないのか?
一緒にトイレ行くのが当たり前みたいな・・
おかしな空気だって思っていました

わたしはそんなのしませんでしたが・・
(偶然トイレに行きたい人とはただ単にしゃべりながら行ってた)

お昼のお弁当とかも、なぜか女子は机くっつけて食べたりしてた

あれもわたしは好きじゃなくて
別に10分くらいで食べ終わるのに
しゃべりたかったら食べてからしゃべればいいのに・・

って、、
普通の女子とは違い
そういう空気にとても覚めたものを感じていました
(なんかわざわざ机を移動させてまで・・というのが特に嫌で)

中学は同じ方向からの電車で行く子がいなく
一人で通学していて(帰りは部活の子と駅まで)

高校もそうなのに
なぜか?別方向から来る子たちが、電車を降りた駅からは一緒に行こう
と、わざわざ待っていてくれたんですね・・

わたしは内心それが嫌で・・
なんでわざわざ待ってくれるのさ・・
部活で一緒でいつでもしゃべれるのに・・

という、ちょっと変わった女子でした
(が、態度に出さなかったので、周りは誰もわたしの内心に気付いていなかったと思います)

だから今よく
『女子会』なんて言葉がはやってたり
そういうものに行ったりとか
やってますが・・
わたしには考えられないんです

別にしゃべりたければ
その時に電話で話せばいいし
なんでわざわざ
どこのおしゃれな店でランチして・・
とか
ああいうのがすごく面倒くさいというか
なんの意味があるのか?

特に目的があるのならまた違うのですが・・

やってる人にしたら『女子会』自体が
目的?なのでしょうが・・・

安倍首相夫人の記事を見ていると
なにか?
自分ひとりで行動したり決断したりが出来ない人
なんじゃないか?
と思い、ちょうどわたしと同世代なので
そういうことを思い出しました。

↓の記事中の
『昭恵夫人に同行した官僚』ですが・・
これが日曜日などで、
『休日出勤』として『給与』が出されていたり
あるいは
『休日出勤』の『代休』が取られていたとしたら
官僚の給与は国税で支払われているわけですから
この問題もはっきりとさせるべき
と、思います。

(4月3日 記事より)↓

安倍昭恵夫人に財務省へ掛け合ってもらうべく電話をした籠池泰典・森友学園理事長(当時)の留守電メッセージに対し、総理大臣夫人付の官僚である谷査恵子氏が折り返しの電話を入れ、書面の送付を依頼していた──。先週、新たに判明したこの事実によって、昭恵夫人の「口利き」がさらに明確になったが、ネット上ではまたしても昭恵夫人の問題が浮上した。

 それは、選挙において自民党の応援に昭恵夫人が参加した際、夫人付の職員が随行していたのではないか、という疑惑だ。

 そもそもの発端は、音楽評論家・高橋健太郎氏のツイートだった。高橋氏は昨年7月に行われた参議院選挙で東京都選挙区から出馬した元ビーチバレー日本代表選手・朝日健太郎氏による自由が丘駅前での街頭演説に昭恵夫人が応援で駆け付けたときの写真を精査。高橋氏は〈よく見ると、聴衆の右端に演説は見ないで、何か紙を見ている女性がいるのが分かります。黒い服を着て、大きなバッグを持っています〉とし、さらに同日、新宿三丁目と思われる場所で朝日議員と昭恵夫人が握手している写真で、自由が丘駅前の写真に写っていた黒い服の女性が、昭恵夫人の背後で二人の様子を見守っていることを指摘した。

 黒い服の女性は一体誰なのか──。そう、この女性は、いま現在「内閣総理大臣夫人付」として昭恵夫人をサポートし、谷氏とともに経産省から出向した青田優子氏なのだ。

 実際、昭恵夫人のFacebookの投稿に青田氏はたびたび登場しており、そこには谷氏や青田氏のほかにも、夫人付と思われる女性たちが昭恵夫人を取り囲んで写真を撮っている。
 
だが、次々とあきらかになる昭恵夫人に絡んだ問題に対して、あいかわらず安倍政権は逃げてばかりだ。この選挙応援で職員を随行させていた問題は、本日行われた参院決算行政委員会で福島瑞穂議員が取り上げたが、土生栄二内閣審議官は「政府としては確認できないし、お答えできる立場でもない」「総理夫人の私的な活動や政治的活動をサポートしているわけではなく、公務遂行補助のための活動にかんする連絡調整の必要性から職員は同行している」などと答弁。これに対し、福島議員は「安倍昭恵さんは私的な行為と公的な行為をぐちゃぐちゃにしている」「そこのけそこのけ安倍夫妻が通ると、なんでも許容されると思ったら大間違いだ」と批判したが、その通りだろう。

 これは森友学園問題でも同様だ。夫人付だった谷氏は籠池泰典理事長とやりとりをしていた際、「内閣総理大臣官邸」という封筒を使い、「夫人付 谷査恵子」と記載していたことが発覚している。昭恵夫人の指示によって「公務」として秘書官が森友学園のために財務省に掛け合っていた事実は、もはや"谷氏の個人的な活動"などと言えるはずがない。

 先月末に官邸前で行われた安倍政権に反対する抗議行動では、昭恵夫人に対して「祈るな、出てこい」という怒りのコールが巻き起こった。安倍首相は妻を隠し続ける腹づもりなのだろうが、昭恵夫人の証人喚問が行われなければ、独裁夫婦がこの国を私物化していることの何よりの証拠となるだろう。

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