2017年4月13日木曜日

全世界の『一人ひとりの意識』が『戦争』へ向かわせる


ここ数日TVでは急激に『戦争の恐怖』みたいなことを語り始めているように見えます

解説者の多くが
『平和的解決を』だとか・・

『米が北朝鮮にしかけると韓国から日本への難民を迎えることを考えないといけない』
とか・・

これまでずっと長い間

多くのTV番組やそこに出ている解説者は

『アメリカ寄りの発言』をし

『日本がアメリカにつくことに賛成する発言』をし

番組も

『北朝鮮をわるものにして小バカにする』
ような発言や姿勢で放映を長年やってきていました

それがここにきて

実際に日本国土に戦火がふりかかるのでは?

となって初めて

『なんとか平和的解決はないものか??』
などと・・・

北朝鮮だけでなく
日本のTVの多くは
中国に対しても

『バカにしたような映像を多く』流して

いかにも
『だから中国は・・』
のように放送してきていました

しかし今現在中国は
『平和的解決』と述べています

韓国もアメリカに付いてきたけど

『アメリカの北朝鮮空爆説』について

『やってほしくない』など国民の声が・・

こういったことをわたしは

じゃなぜこれまで日本人も韓国人もほとんどが

そんな放送をしてはそんな放送を信じ

『中国や北朝鮮のことを蔑視』するような
姿勢を示してきたのか?

と、不思議で仕方がありません

なぜアメリカ言いなりの政府を信じてきたのか?
不思議で仕方ありません

今になってそんなことを言うのは

大変『自己中』ではないのか?

と、わたし自身は思います

わたしは日本人ですが

これらの行動は『差別』と
思うからです

たぶん今の若い人のほうが
そういう
『差別』は少なくなってきているのではないか?

と思います

結局日本人は
『第一次世界大戦に勝ってしまったこと』


いまだに鼻にかけて生きていくしかない人が多い
のではなかったのか?

と思うんです

それはわたしの親をみていてわかりました

他の家庭は知りませんが

子供のころから

TVをみながらとか

両親とも

『中国や朝鮮の人』に対して

『差別発言』をしていた

わたしはそういう親が大嫌いでした

そういう部分では

わたしは両親を

『反面教師』として生きて来れたことが
良かったと
思っています

逆に言うと

下手に親にかわいがられて甘やかされて
育っていたなら
両親のことを大好きになってしまって

親のそういう部分を
正しくみれなかったのではないか?

思うんですね

そういう意味では

上二人の兄弟と違って
わたしは結構
『放置されていた』

ことで
自主性が伸びて
そういう親の部分を
『判断する目』が養えて
よかったのではないか?

思います

今、道徳の授業を復活させて『教育勅語を導入』とかなんとか
またなっていますが・・

わたしが中学の時に『道徳』あったのですが

『差別問題』とか学べて
とてもよかったと思います
『教育勅語』なんて
いつの時代の言葉か?
わたしの時代でも
全く意味わからないし

全く民主主義ではない
内容
ですよね
『押し付け』ですよね

本来
授業でなくても
『自然にみて感じて学べる社会』

当たり前だと思います

そのうち近い将来
『学校』とか『教師』もなくなって

地域社会で学ぶ
というようになればいいな
って、思います

『学校へ行くことが善で行かないことが悪ではない』
と、今も思っています

『学校は基本学ぶところではなく』
昔なら
『よい兵隊になるために行くところ』
今なら
『競争意識を植え付けて』
高齢世代が望む
「企業に従順な企業戦士を育成するためのところ」

だと思っています

なので

わたしたちのころの中学くらいまでは

男子は『詰襟(つめえり)』だったし

高校で『スーツのようなブレザー』


着せられていたのだと思います

一部の学校では女子生徒は

『セーラー服(海軍と同じ)』

ですもんね・・

そういえば塚本幼稚園の制服も

海上自衛隊のなかの制服と同じセーラー服にあのセーラー帽?って言うのかな?

こんなの

「海軍 セーラー服」の画像検索結果

子供のころから
ちゃんと教育??洗脳?
されちゃうんですよね

学校とか行くと・・

まるで
『宗教』と同じだよ
って、思っちゃいます

結局日本のTVなんかもそれと同じ感じ

『国民を宗教に洗脳させるため』の『道具』

という感じがします


☆↓イギリス在住日本人女性のブログ記事


プーチン大統領:シリアの化学兵器による攻撃は「偽旗」で、シリア国内で同様の作戦が行われる可能性



最近シリアのイドリブ地方で起きた化学兵器攻撃は偽旗作戦によるもので、さらなる「挑発行為」を行う準備がなされている、とロシアのウラジミール・プーチン大統領が主張している。

モスクワでイタリアのセルジョ・マッタレッラ大統領との共同会見の際、プーチン大統領は次のような発言を行った。



「今回の事件に対しては私には偽旗作戦以外に呼び方を知りませんが、同様の作戦がダマスカス郊外の南部を含むシリアの他の地域で行われる準備がされている、と複数の情報源からの報告がありました。

彼らはそこに化学物質を仕掛け、その攻撃をシリア政府の責任にしようと計画しています」

プーチン大統領はメディアの代表者たちにそう伝え、さらに大統領には「信頼のおける情報源」があると付け加えた。

また大統領はシリアの状況を、サダム・フセイン氏が保有していたとされていながらも実際には存在しなかった大量破壊兵器の問題と比較し、シリア国内で反政府勢力が攻撃を実施した一方で、今回の偽旗作戦の背後にはアメリカがいるか、あるいは少なくとも積極的にそのようなプロパガンダを行っている可能性があることを示唆した。

プーチン大統領:「マッタレッラ大統領と私はこの件について話し合い、この件は2003年の出来事を強く思い起こさせるとお伝えしました。アメリカの代表者が国連安保理委員会において、イラクで化学兵器と推定されるものが発見されたと明示した時のことです」

「続いてイラクに対する軍事作戦が開始され、同国を壊滅的な状態にし、テロの脅威をさらに強め、イスラム国(IS、元ISIS)の存在感が世界的な範囲になるという結果を迎えました」

「イドリブで行われた化学兵器攻撃のすべての事件証拠に対して徹底的な調査が必要です」

このように結論づけたプーチン大統領は、ロシアへ向かっているレックス・ティラーソン(エクソンモービル前会長でロシアと結びつきが深い)と会合する予定は入っていないことを明確にした。

さらに、シリア軍部は化学兵器を所有しておらず、アメリカがシリアに対してさらに攻撃を行うことは認められないとロシア当局の一般幕僚は述べた。



☆↓(日本のネットでのニュース)

プーチン氏「トランプ政権下で関係悪化」、異例の厳しい態度表明

12日 ロイター] - ロシアのプーチン大統領は12日、トランプ政権下でロシアと米国との間の信頼関係は悪化したとの考えを示した。米国のティラーソン国務長官がモスクワを訪問するなか、異例の厳しい態度の表明となる。
ティラーソン長官はこの日、ロシアのラブロフ外相と約3時間にわたり会談。その後プーチン大統領との会談に臨んだ。米国のシリア攻撃をめぐり米ロの関係が冷え込むなか、ロシア大統領府は当初、プーチン氏のティラーソン長官との会談について確認を拒否していた。
プーチン氏はこうしたなか、ロシアのテレビで放映されたインタビューで、「実務レベル、特に軍事面において、信頼の水準は改善せず、逆に悪化したと言える」と指摘。シリアのアサド大統領に対する支持をあらためて表明したうえで、アサド政権が化学兵器を使用したとの見方を再度否定した。
ラブロフ外相はティラーソン氏との会談の冒頭、記者団を前に、米国によるシリア攻撃は違法とし、米国の行動を非難。「2国間、および多国間関係をめぐり米政府がこれまでに発した非常にあいまいで、時に矛盾する考えを念頭に置き、われわれは多くの疑問を持っているとの事実を隠すつもりはない」と述べ、異例に冷淡な発言でティラーソン氏を迎えた。

0 件のコメント:

コメントを投稿