2017年5月1日月曜日

『犬猫殺処分など』輪廻転生『加害者は来世で被害者となり苦しみを背負う』

●昨日の続きから関係して『カルマ』の問題へと 
今朝は書きます↓

野犬の存在があるということは
その自治体の行政担当が仕事をしてきていない

ということです

『野犬の殺処分』が多い地域ほど
公務員が仕事をさぼっている

と言っていいでしょう

そして
自分たちは仕事をさぼって
『野犬をもぐらたたきのように殺しまくる』

ということです。

この事実は絶対で
公務員たちに言い訳の余地はありません


そしてそれは国もわかっていて放置をしてきたという
『かねもうけの悪政』です

もし『そんなことはない』というのなら
なぜ
元々は飼い犬(何代か前の子など)だった犬がこんなにたくさん
『野犬として存在』しているのでしょうか?

譲渡会やネットでの里親希望者に

質問をした際に

なぜ
いなくなったらすぐに警察・動物愛護(管理)センター・保健所・市役所のすべてに
電話をするということを知らない人間』が
いまだにこれだけ多いのでしょうか?

わたしが活動してきたなかでおそらくこれくらいと言える数字です

それを知っている人

●犬やネコを飼ったことのある方で10人に一人

●犬をネコを飼ったことのない人だと100人に一人

くらいだと思います

なので
『原因は行政の怠慢
なのだけれど
それだけではないのです

実際は
『原因は行政の怠慢のふり

という部分もあります

それはどういうことか?
と言うと

そういう啓発を公務員がしないのは

●政治家
●公務員
●ブリーダー
●ペットショップ

が一丸となって、そうさせないように
長年してきたからです

そう

迷子になった犬やネコが生きて帰ってきたら新品が売れない』から

中古は棄てさせて新品を買わせろ

これはかのいう
『電通の戦略十訓』の
10項目目の
『混乱を造りだせ』の一例 です

国も公務員もブリーダーもペットショップも

そのほとんどが
実はコレなのです

そして
それに乗っかるようにして
●獣医(子犬子猫の方がワクチンの回数が多い)
●トリマー
●ドックトレーナー
●ペットフード(子犬子猫用の方が高い)
●ペット用品(犬猫が変わると新品に買い替える人も多い)
●動物専門学校(上記の商売が流行ればこういう商売が増えてくる)

要するに・・乗っかり屋たち、、、

全部が『金』

『金』のために業界は

迷子の犬猫を家に帰すな
迷子の犬猫殺した方が新品売れて金まわる

わたしはこんな生き方をする人間ではない

ただそれだけの違い

動物は物じゃない
金儲けの道具じゃない


人も動物も魂は生き続ける
『カルマ』の意味はいろいろある(人間関係のもつれなども)けれど

そのなかでも

人や動物をいじめたり無理やり殺す
(殺す人だけじゃないですよ
その原因を作った人たちももちろん同じですし
助けるべき立場の人間がそうしないことも同じです)


この行為は
それをした人間にとって
自分自身の魂に

大きな大きな
『カルマ』

を残す
ということです


その多大な『カルマ』を解消するためには

今世だけで『カルマの解消』を終えられない場合
あるいは今世それを全く悪いことをしていると
自覚をしないまま肉体を終えるということは

今世で全く『カルマの解消の努力をしていないまま
今世を終えた』ことになるので

来世から
何代(来来世など)にもわたって
『カルマの解消』を行わなければならないため

今度は
『自分自身が殺されたり虐待されたりする立場』
となり生まれ変わり

自分が行ってしまった『カルマ』を解消するために

自分が苦しめてきた相手の気持ちがわかるように
なるまで

そしてそれがわかって
行いを改めるようになるまで

魂がそういった修行をし続けなければならない


いうことです。

これが
やったことは必ず自分に返ってくる

ということなのでしょう。





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