2017年5月1日月曜日

ワクチンの『副反応』『死亡事故』/厚生省に電話『狂犬病予防接種』の『リスク』について

☆犬と猫の『混合ワクチン』について

当会では
混合ワクチンについては里親さんのお考えにお任せをしています

というのは以前から書いてきたように
保護活動をする前に

飼い犬の『銀次郎』
飼い猫の『春』

に重度の副作用が出たからです

なのでわたしは
保護活動を始めてから混合ワクチンを
一切打っていません


※混合ワクチンを打たないことは
動物愛護法違反ではありません

今日貼る記事に
ワクチンは、がんやてんかん、白血病、アトピーなどにもなりやすい
と書いてあります

わたしは自分の考えで混合ワクチンを打ちません

ただ考えは人によって違うでしょう

アトピーなど皮膚炎の原因にもワクチンが関係しているのは
この記事を読んで初めて知りました

ワクチンでまもれる命ももちろんあります
当会で猫パルボを経験していますので・・

(町野雅子さんが書いた『京都神戸動物愛護団体崩壊レスキュー』の
当会の猫パルボに関しては
多くのうそが書かれていますので、この件は近いうち書きます)

ただ獣医師たちは嘘をつきます

というのも
実際、『混合ワクチンの効果』は3年間続きます
これは少し前にも書きました

しかし獣医師たちは毎年毎年打たせます

なぜ?

『カネもうけだから』です

『金もうけ』でなけりゃ
あんな危険なものを毎年毎年打たせないです

わたしがそれを(3年間有効)を知ったのは
2013年のことです

当時の猫のあずかりさんから教えてもらいました

この猫のあずかりさんは
『小』(しょう)たちが子猫だった時に
あずかってもらった方なのですが
その方に聞きそして

約半年後に当会が『神戸市動物管理センター』の譲渡団体になるための条件として
『神戸市動物管理センター』にセミナーを受けに行った際に
(その方も個人で犬猫の保護をしておられていずれ行政から引き取りなどされるかもしれないので私がセミナーにお誘いしました)

神戸市内の獣医師(センターのセミナーで話をする人)と
当時いた実権を持つ神戸市職員で獣医師免許を持つ
湯木職員(女性)も
その場でそれを認めました

あずかりさんのKさんが言った
『本来、狂犬病のワクチンも混合ワクチンも
3年間有効なんですよね?』

の質問に

二人が
『はい そうです』

なぜ知ってるのか?みたいな顔して
ちょっと驚いていました

このあずかりさんは
Kさんと言って
ネコのあずかりさんでしたが

当時、丹波警察署の会計課職員の女性です

当会は丹波警察署からも犬を引き取っていて
(ネコはその方が引き取っていた)

よく
ネットの里親募集で

『緊急! 警察のわんこ』などと
募集していた時に
写真を撮ってメールで送ってくれていたのは
このKさんで
丹波警察署の会計課職員でした

撮影のとても上手な方です

その後一時
篠山警察に移った際も
何頭か
そういう方法で里親募集の協力をしました

当会はすでにたくさんの犬猫を保護していたので
できるだけ当会で抱えずに
里親さんを決めたいために
当会が取ってきた方法で
すでに神戸西警察署でも
そういう方法でやっていました

それで
里親さんが決まらない犬猫を
当会が保護をする
という形です

Kさんはその後また丹波警察署に戻ってきましたが
今年度は異動になったかもしれません

昨年の秋に
狂犬病予防接種のことで
厚生省に電話をしました

その際に話したのは
春の狂犬病予防接種の案内を
登録のある犬の飼い主に
市町村役場が送付をするが
その際には
もっと細かな内容をかくべきだ
と言ったのです

たとえば
●猶予書(ゆうよしょ)について

老犬や妊娠中の犬、病気や弱っていて
狂犬病の予防接種を打ったら死ぬ場合もある

だけど、動物病院で注射を打つ場合でも心音を聞く程度だし
ましてや地域の公会堂や公園での集団接種の際には
獣医師も時間の余裕がなく
犬の扱いも荒い

実際わたしが話をした
兵庫県丹波市山南町の男性は

以前飼っていた小型犬を集団接種に連れて行き
『狂犬病予防接種』を打って死んでしまったそう

それでその男性は
その後また小型犬を飼って
同じ場所での『狂犬病予防接種』の集団接種に連れて行ったそう

そこで男性は獣医師に言った
『前の犬、注射打って死んだんや
この犬ももし死んだら責任とってもらうからなあ
打てるもんなら打ってみい』と

獣医師はよう打たなかった(うつことができなかった)
と言ってました

猶予書というものは獣医師の診断があれば書いてもらえて
それを役場に持っていけば
『狂犬病予防接種を免れる』ということです

わたしは『テリー』が亡くなる年にそれをしていました

年を取っていて
元気だけど
去勢でがんをとったけど
すでに転移している可能性があることなどを告げて
狂犬病予防接種をすることが心配だというと
獣医師が聴診器をあてただけで
『心音が乱れているからしない方がいいので猶予書を書く』
と言いました

わたしは前もって
猶予書を書いてもらう場合に
猶予書の値段はいくらか?とか
そのほかにお金はかからないか?
も電話で聞いてから行きました

動物病院によっては
●聴診器を当てただけ
●問診をしただけ

でも
猶予書以外にお金をとるかもしれないですし
猶予書も1500円でない病院もあるかもしれません

わたしとしては
『こんなのただ(無料)でいいやん
なんでもかんでも金とるな
獣医ってのは・・』と思っていますが・・
この病院は西脇市にあって
始めて行った病院ですが
テリーを見ただけで
獣医も看護師も
めっちゃいやな顔をしました
露骨すぎます

テリーの毛が一部はげて
(セルトリ細胞種というガン、あと、目が見えなく緑色の目ヤニも出ていたから)

あの時の獣医師と看護師には
いやけが差しました
『心の中で、二度と来ない』と

こんなだから
獣医師はだめなんだ
って・・・

それから
わたしが子供のころに飼っていた犬で
外に繋いでいたのですが
どうやらオスが来て交尾をしたようで

狂犬病予防接種を打って死んでしまいました

親が言っていたのは
『妊娠しとったのに狂犬病の注射打ったから死んだんと違うか?』
と・・・

今のわたしが親に対して思うのは
『それがわかってたんなら、なぜ打たせたんよ
なぜ打つ前に、役所に、それを言って打っても大丈夫かを
聞かなかったんよ』と思いますね

あと、
神戸市のかかりつけ医には言われました

保護した当時妊娠していた女の子の犬を
出産してからどれくらい経てば『狂犬病予防接種』をしてもいいのか?
を聞いた時に言われたのが・・

『子犬におっぱいをあげなくなってから2か月は待ってください
それまでに打つと乳腺の病気にかかるおそれがありますので』と

厚生省にこれらの内容を全て告げて

予防接種の案内に
これらのリスクがわかるように書くことを懇願しました

『犬はものではありません 命なのですから』と付け加えて・・

その時にも厚生省に『ワクチンの有効年数について』
確認をしました

厚生省も言いました

『混合ワクチンは3年間有効ですが
狂犬病予防接種については2年~3年有効です』と

この時の厚生省の男性(獣医師免許あり)はとても感じの言い方で
結構長い時間話したのですが
最後に
『僕は現場を経験していませんので、今日いただいたお話は大変参考になります
ありがとうございます』
と言われましたが・・・
今年の狂犬病予防接種の案内が変わったのかどうか?
はたぶん変わっていなかったんじゃないのかな?
どうせ政治は『命より金儲け』なので
国民が賢くならなければなりません


これではっきりとわかりますよね

いかに国民は

『獣医師たちの金儲けに
つきあっているか
ということ』が

そしてその前には『製薬業界の詐欺』があるということも・・
少し前にブログで貼った記事

ジャーナリスト『船瀬俊介』さんの動画にもありました
『子宮頸がんワクチンには動物の不妊薬が含まれている』と

製薬業界はめちゃくちゃで
その製薬業界と同じく金儲けの医師&獣医師に
だまされないように『要注意』です

↓以下 ネットより

☆イギリス在住日本人女性の記事です
(2015年の記事)

★ワクチン接種に関して 

ペット用ワクチンの効果は期待できるのか?

副作用はどうなのか?

毎年打つ必要が本当にあるのか?

病院経営の都合で打っているだけではないか?

****

私が犬に予防接種を一切受けさせない理由
Why I don’t Vaccinate My Dogs At All

http://www.dogsnaturallymagazine.com/why-i-dont-vaccinate-my-dogs-at-all/ より翻訳


私たちの犬はまるで流行病の最中にあるようです。ウィルス性の感染症の大流行ではなく、慢性病の大流行です。多くの犬の皮膚はがかゆみや膿、かさぶただらけで、嘔吐や下痢は日常茶飯事です。

100匹に1匹の犬はてんかんに苦しみ、激しい痛みの関節炎を発症する犬の数はそれ以上です。アレルギーも大流行レベルの割合に到達しています。生きることに対してアレルギーがあるかのように。


著名な動物医師・研究者であるJean W Dodds博士によると、生ウィルスのワクチンの導入から、アレルギーや自己免疫疾患の件数が増加しているということです。

自己免疫疾患は身体が自らの身体を攻撃する疾患で、ガンや白血病、甲状腺異常、アジソン病、バセドウ病、自己免疫性溶血性貧血、リウマチ性関節炎、糖尿病、全身性紅斑性狼瘡、血小板減少症、臓器不全、皮膚炎などその他の症状が含まれています。

また、過剰な予防接種や加工されたドッグフードが主な原因で、非常に多くの犬に行動障害がみられます。ワクチンは脳の炎症を引き起こすだけでなく、脳全体や中枢神経系に病変を起こすとして知られています。

これを医学的な専門用語では「脳炎(encephalitis)」と言いますが、ワクチンの効果についてはメルクマニュアル(世界で最も信頼されている医学書の一つ)についても認知されています。メルク社はワクチンの製造企業です。


数年前までは、私は典型的な「責任能力のある」犬の飼い主でした。私のゴールデン・レトリバー4匹は毎年ワクチンを受け、獣医に勧められた「完全にバランスの取れている」ドッグフードを与えていました。

2週間に一度は慢性疾患に苦しむ犬を連れて獣医を訪れる私の前には、まるで赤いじゅうたんでもひかれたかのように丁重に迎えられたものです。最終的にこの疾患は少しずつ深刻なものになっていきました。私の犬たちは、寿命よりも前に死に始めたのです。

何年もの間に渡り、自分の犬の育て方について考えを定めるため、そして他の愛犬家にもその情報を共有するために研究資料を集めました。またこの研究結果について獣医らも気がついて、ワクチンの過剰投与を止めてくれることも期待していました。


ただのアスピリンでさえ死を招く可能性があるなど、あらゆる医学的介入にはリスクが伴うものです。だからこそ、薬物治療を検討される際にはいつも、リスクと望ましい効果について分析を行う必要があるのです。では、ワクチンによるリスクとは何でしょうか。

フリックとブルックスという科学者が行った研究では、アトピーを引き起こす可能性があることが示されています(Am J Vet Res. 1983 Mar;44(3):440-5) 。

Jean W Dodds博士は、レトロウィルスやパルボウイルスによる疾患、マウス白血病ウィルスのワクチンはリンパ腫、白血病、臓器不全、甲状腺疾患、副腎疾患、膵疾患、骨髄不全などの疾患と関連しているとしています。

ワクチンは、猫のワクチンの注射部位のガンの原因になっており、2003年8月のJournal of Veterinary Medicineという獣医向けジャーナルによると、同様に犬のワクチンも注射部位のガンの原因になっているとのことです。

ワクチンは自己免疫溶血性貧血(メルク社の獣医マニュアル1996年9・10月版、JVM, Vol 10, No. 5)および関節炎(アメリカ獣医内科学会、1995年5月、BVJ 、2000; 14:381)の原因になっています。


てんかんは脳炎の症状で、皆さんももうご存知の通り、ワクチンによって引き起こされることがあります。

パデュー大学(アメリカ)のLarry Glickman博士および彼の研究チームによると、ワクチンに含まれている血清および異種タンパク質が自己免疫疾患(ガン、白血病、臓器不全など)を引き起こす可能性があるとのことです。

またこの研究によると、ワクチンを受けた犬には自らのDNAを攻撃し始める免疫自己抗体ができたということですので、遺伝子損傷も可能性があり、スイスのジュネーブ大学による研究もこの判明事実と同じ考えに立っています。


何年もの間、特にアメリカの多くの獣医らは、ワクチンは動物に幅広い様々な症状を起こしているという考えを表してます。たとえば獣医のChristine Chambreau博士は次のように話していますが、同じように考えているのは彼女だけではありません。

「定期予防接種は、動物にできることでも最悪のものでしょう。ワクチンはあらゆる種類の疾患の原因となり、それが絶対にワクチンが原因であると関連付けられるような直接的な部位の疾患ではありませんが」


10年前、私の家にエドワードとダニエルがやってきた時の私のジレンマを想像してみてください。私のワクチンを受けた犬たちは慢性病に苦しみ、そしてガンや白血病から死につつあり、ワクチンがこれらの疾患の原因になったことを知ったのです。私は何をするべきだろうか考えました。


私の犬を、犬の個体群を掌握してしまっている慢性病や致死的な疾患の大流行から苦しめさせることよりも、ウィルス性感染病にかかるリスクを選ぶという結論を出しました。


私を無責任だと思う人がいるということは十分に理解ができます。しかしワクチンを与える時に、私たちが逃げようとしているのは実際には何なのでしょう。

ではまずジフテリアから。これは非常に稀な疾患で、少なくとも過去10年は出会ったことのない獣医がほとんどです。また主だった研究家やアメリカ獣医師会によると、いったんウィルス性感染症に感染した犬は、何年も、あるいは一生に渡る免疫がつくということです。ではなぜ、獣医やワクチン製造企業は、そのリスクを考えながらも未だに毎年、あるいは3年に一度、動物にウィルス性感染症に対するワクチンを打たせようとするのでしょうか?

インターベット社によるデータシートによると、犬は生後12週を越えると肝炎に対する恒久的な免疫を発達させるということです。ではなぜ、肝炎に対するワクチンを受けさせ続けるのでしょう?

ケンネルコフ(伝染性気管気管支炎)はほとんどの症例で簡単に治療が可能で、ワクチンはそれほど効果的ではありません。ではなぜ必要なのでしょうか?

レプトスピラ症は稀な疾患で(かかりつけの獣医もここ10年はみたことがないと話してくれました)、そのワクチンは有害反応の中でも最も性質の悪いものと関連付けられているのです。

このワクチンは、認められないリスクではないのでしょうか?パルボウイルス感染症は、オックスフォード簡易獣医時点によると、普通に健康的な成人犬であれば、よほどの問題が起こるのはごく稀だということです。


次の疑問はもちろん、犬を健康的に成長させる方法です。ああ、そこは逆説的な問題なのですよ。私の考えでは、犬を健康的に成長させるためにはワクチンを一切受けさせないという方法なのです!

ワクチンは免疫システムを不安定にさせるため、結果としてあらゆる種類の慢性疾患の原因となります。私が読んだり聞いたりしたすべての中で、ワクチンはあなたの犬を健康にするものでは決してありません。ワクチンはあなたの犬に痒みや嘔吐、下痢、病弱などで、もっと深刻で死の原因となる、たとえばガンなどが到着する準備させる可能性を孕んでいるのです。

私が説明してきたような慢性疾患の大流行を起こすための完全なレシピの典型を代表しているのが、ワクチンなのです。

つまり、私がエドワードとダニエルを、ウィルス性の感染症にオープンで守られていない状態にしたのかという意味でしょうか。そうではありません。

二匹が子犬の時に、
ホメオパシー療法の薬をより安全なワクチンの代替策として与えました。また、一生を通して自然な食べ物だけを与えています。これによって免疫システムを増強するために必要不可欠な栄養素がもたらされ、また運動も十分にしています(これもまた、免疫システムを増強します)。


突然変異を起こしやすい部位やアレルギー、消化不良、目や耳の感染症、あるいはその他のあらゆる慢性疾患に悩まされたか、ですって?いいえ。

私の飼っていたワクチンを受けた犬のように、5歳でガン、6歳で白血病、4歳でマヒ状態で死んだかって?いいえ。

実際のところ、ワクチンを受けていない犬はおそらく、ワクチンで予防される感染症に抵抗するほどまでによく備えられ、十分に健康だと思います。

たぶん、十分によい?まあ、可能な限りでは最高でしょう。ワクチンでさえ、免疫抗体を保証するものでもありませんから。


私がリスクの高い選択肢を選んだと?私はそうは思いません。よい健康状態とは、神に与えられた自然権であるように、私にはみえます。それをおかしなことにしたのは、人間にほかなりません。

自然の秩序は私たちの誰よりも賢く、私たちのように犬にワクチンを与えない者は、適正な状態であるという自然の法則を提供しているのです。

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