2017年5月18日木曜日

京都府『舞鶴共済病院』の詐欺的行為

わたしは完全に『こんなのは詐欺行為』だと思っています

こんなのは『プロではない』
『最後の診察以外 お金を返すのが普通』だ

返してくれなんて言っていない

返って来るわけないし

それより医者の腕なんてこんなものという証拠

こんなんでお金とっていいの??

診療報酬詐欺?(病院が社保庁に請求する7割分)
医療費詐欺?(病院が患者に直接請求3割分)

だから医者は信用できない

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1年前の話

娘が太ももの付け根のリンパに浮腫ができました

少し様子をみていたけれどだんだん大きくなってきて
歩く時ちょっと痛みだした

その時まだ娘は綾部に住んでいたので
綾部工業団地の汚染大気のせいで
自己免疫力が落ちて自然治癒力が下がっているせいもあったと思う

太ももに猫のひっかき傷ができたというので
ネットで調べてそれが原因でのリンパ種なのか?
それとも
もっと良くないことも考えられるし・・

だんだんリンパ腫が大きくなってきて
仕事に支障が出そうなので
病院に行くと言って

『舞鶴共済病院』に行きました

この病院に行ったのは初めて

受付で症状を伝えると外科に回された

診察の結果
まだよくわからない と
最悪の場合は悪性リンパ腫とか
それが転移もしていれば
白血病とかの可能性とかも言われて・・・

次回の診察でCTを撮った方がいい
と言われた

それを娘から電話で聞いてわたしは
『CTなんかレントゲンの10倍くらい放射能あびるのに
簡単に撮ったらあかんで

それにリンパ腫のある部分のCTで異常なくても
他の部位も念のためCT撮るなんか言われて
言われるままになって
全身CT撮られたら
それが原因で
それこそガンにされてまうで』

娘は
『うーーん、、そこまでするつもりはないねんけど・・』

『いやそう思ってても
若いねんから医者の言うなりになるって思って
いろんな検査しろ 言うてくる可能性あるで』

と言って・・・

で、電話で夫に話したら

夫が
『あかんあかん
その症状は皮膚科や
おれも前なったことあって
舞鶴共済の皮膚科に行った』

というので
次回の娘の受診日に
夫についていってもらった

夫が受付で
『皮膚科のはずでしょ?』

て言うと

病院は
『あー、この前皮膚科が無い曜日だったので
外科に回しました
じゃあ今日は皮膚科に回しますね』

で皮膚科のまだ若い男性医師

『たぶん猫のひっかき傷が原因だと思うので
抗生剤を出しておきますね

それからアトピーがありますよね?
(普通の人にはわからない程度になってるけど医者が見ればわかる)
アトピー体質の人はこういうことが原因でもリンパ腫ができやすいことがあるんですね

なのでアトピーの治療もした方がいいと思うのですが・・・』

娘は心の中で
『キタッ!』と思ったそう


『はい・・ でも子供のころからステロイドとか
いろいろやってきて
脱ステ(ステロイドからの脱却)が大変だったんですよ』

医者
『そうですか・・
でも今はプロトピックって言ういいのも出てるんですよ』


『また来た!』と思い・・

『プロトピック』も短期間使ったんですけど
まぶたが赤くなって来てやめたんです』

医者
『なのでね
今はそういう方のために
子供用のプロトピックが出てるんですよー』
と・・

医者が気を遣いながらも
なんとか必死で
アトピー治療に誘い込もうとしてくるので
娘は心のなかで笑いをおさえていたそう

でも医師の言葉をスルーして、、、


で、出してもらった抗生剤を2回目に飲んだ後に娘から電話がかかってきました


『吐き気がするねん・・でもまだ二回やから
このまま飲み続けた方がいいやんなあ』

『吐き気するんやったら怖いで
やめた方がええんちゃう?
今から病院に聞くから
飲まんと待っときよ』

病院に電話
吐き気の事を言ってそして
『娘は抗生剤のアレルギーもあるんです
子供の時に歯医者で出された『ケフラール』っていう
抗生剤を飲んで顔が風船みたいに膨らんで・・

で神戸中央市民病院の夜間救急で診てもらって
それが原因てわかって
薬で治すこともできるけど
時間はかかるけど
自然の方がいいでしょう
と言われて
自然に元に戻ったんですよ』

病院
『はい ケフラールのことは娘さんから聞いていました』

『だから今回の薬もアレルギー体質の人には
ショック症状を起こすんじゃないか?
て思って・・
ほら今よく牛乳飲んでアナフィラキシーショックで
死にかけたりとか
あるでしょ?

タレントの叶美香(かのうみか)さんも
かぜ薬でアナフィラキシーショックで救急搬送で
危なかったでしょ?

だからこのまま飲み続けたら
ショックで死んだりもあるんじゃないか?て』

病院
『そうですね では医師に連絡をとって聞いてみますね』

返事があって
『医師が飲まないでくれ ということでした
次の皮膚科の診察日に
また来てください』

で次に行った時は
曜日が違ったので

おじいちゃんの医師
(ひとさし指だけでパソコンのキーボードをたたく)

おじいちゃん医師
『猫のひっかき傷が原因でなった症状に
一番効く
昔からある抗生剤の飲み薬を出しときます』



で・・
その薬でみるみるリンパ腫が小さくなって・・・

なんのこっちゃない

結局あの

キーボード一本打ちの
じいちゃん先生やったら
一発

高い新しい薬とか、、、
豪勢な検査とか

そんなもん意味ないんやんか

太ももに
猫のひっかき傷があって
足の付け根にリンパ種があるんやったら

まず最初は
猫の爪にあった菌を疑う

これが基本なんじゃないかな

だから
その症状に合う薬ね

じいちゃん先生が出した・・・

昔からある薬なら

もう
ずいぶん前から動物実験もしていない

そういうので十分なんよね

しかもじいちゃん先生は
アトピーのことなんか
一言も言わんかったし・・・

ほんまに
医者がどんだけ金儲けで
患者を薬漬け検査漬けにして
金額膨らませていくか・・・

そのうえ
それが原因で病気になることも・・・

おそろしい

だいたい
パソコンなんかで管理しなくても
いいねん

いろんなことせんでも
このじいちゃん先生みたいに

うでがあれば
診たら早いねん

だから
わたしが詐欺って思うのは、、、

まず最初に行った日に
病院が

『本来なら皮膚科の症状なのですが
今日は皮膚科がない曜日ですので

また出直していただくか
もし外科でよかったら診させていただきますが
どうされますか?

でも
もしかしたら
今日外科で診察を受けられても
医師の判断により
後日皮膚科を受診していただくことに
なるかもしれませんが・・・

どうされますか?』

と聞くのが
仕事として当たり前であり
それが
金をとって医療行為を施す
プロの医療スタッフのプライドではないのか?』


思います

医者も薬屋とつるんで

リベートとか
接待受けるとか

そういうの好きな医者や
上司から
ここの製薬会社の薬を売れ
と言われている医者は

その会社のを使いたがります

バカみたいな話なのですが

そのバカを医者も製薬会社も

やり続けています

だから
バカになってしまう・・

獣医師も
おんなじ
ですよね・・・

だまそうと思って詐欺したわけじゃなくても
実際

最初に
当然にすべき説明を怠り

結果
患者をまどわせ
適切な治療を遅れさせ

お金を患者からも
社保庁からも

本来かかった金額の倍以上
取るという

これは
わたしからすると

完全な詐欺行為

に他ならない
出来事でした。

※わたしの経験上ですが
犬の噛み傷も猫のひっかき傷も
できるだけ早く
傷口を手で開いて
流水でしばらく洗い流す

これが肝心だと思います

猫は傷が小さいことが多いから

油断してしまうんですよね・・・


洗いも何もしないと
あとに響く場合があります

わたしも敏感なので・・・

それでも心配な時は

『ゲンタシン軟膏』を塗ったり・・
(人に塗ってあげたことがあります)

『ゲンタシン軟膏』(塗り薬)は
わんちゃんが怪我(傷)した時に
獣医師に出されたこともありました

見て
『なんや
人間用と犬用
おんなじや』と・・

しかし・・・
あの時夫が『皮膚科』と言わなければ・・・

ゆくゆく外科で
『手術で切除』

なっていたかもしれませんでした

娘も導かれているかも・・

とおもえた出来事でした。






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