2017年8月3日木曜日

わかば

7月22日の農薬の翌日
わかばは
脳がいつもより
もうろうとした感じだった

農薬は
脳みそとか神経にも
もちろんくるから

でも
翌日
普通に戻ったので
安心していたが
その後も時々
ある程度の農薬があり

月曜から
わかばがおかしくなった

月曜の朝
わたしが起きても起きて来ない
みんながご飯ほしがってるのに
起きて来ない

みんなが食べてるのに
起きて来ない

おかしいと
思ったけど
夜は大量に食べたので
気にしなかった

火曜日から

がくっときた

脳もちょっとやられてると思ったけど

特に
後ろ足

かなりきてる

こんなに急にくるものか


しかし
コーギー カイの時も急だった

カイもおじいちゃんだったけど
(引き取った時から白内障)

わかばも
まだ見えてるけど
白内障は進んでる

今朝までは
ご飯の場所まで
しょっちゅうくる

しょっちゅう来て

たぶん若葉は

『食べて元気になろう』としていた

その後は
ご飯のところに来ないけど

わかばのとこに行って
ちょこちょこ食べさせる

よたよたでも
ベッドから(犬用の小さいふとん)
4メートル離れたトイレで
必ずおしっこうんこする

スゴイ!(^^)!
わかばスゴイ!(^^)!

トイレシート近くに置いても
そこでしない

そして時々眼をさまし

いつもなら寝返り打つけど

打てないから
一度立ちあがって
また寝る

足がいたいのか

このところ
伏せて寝ることが多い

横になってあまり寝ない

よろよろでも時々必ず立ち上がって
ほんのちょっと歩いたり
歩けなかったら
前脚だけ立って
上半身だけ起こして
また寝たりとか

わかばは
最後まで
寝たきりにならんように
少しでも
からだ
動かそうとしてるのが
わかる

えらい

足を見るのに
わたしがちょっと触ると

『うーー がうーー』


いつもの若葉

安心

わかばはこうでなくっちゃ!(^^)!

辛いよ
わたしも

だって若葉は
わたしの激動の15年間を
いつもそばで見て感じて成長してくれた子だから

わたしの人生は
わかばと一心同体的な感じ

噛んでくるわかばとね

わかばを経験してたから

選ばずに全員引き取ってこれた

辛いけど
でもね

若葉がこんなに
いつも通りに生活してるのに


わたしもできるだけ
いつも通りにしないと



そしてね

少しでも
若葉が

●食べたい
●飲みたい

て思った時に

それを叶えてあげる

ただ
それだけ!(^^)!

できるだけ
自分のこと自分でやろうとしてる
わかばを
じゃましないように
ね!(^^)!

だからね

獣医師免許持つ
センターの職員さんたち

入ってきた犬やネコが
状態が悪いからって

殺すのやめてよ

犬も猫も

最後まで
自分の力で
生き抜こうと
してるんだよ

●可哀そうだから殺す

なんて
そんなこと言って

●自分本位の言い訳で
動物たちの
魂の自主性の糸を

ちょんぎるのは
やめてください

もちろん
元気な犬やネコも

自力で生きていけない
子犬も子猫も

●自分本位の考えで

切ったらもう一回
つなぎ直せないこと
わかってるのに

命の糸

無理やりちょんぎるの
やめてください

人間は
人間の命の糸
なんとしてでも
繋ごうと
必死になってるよね

なのにね

なんでさ
動物たちの命の糸は

そうやって
ちょんぎるのさ

無理やり
ちょんぎるのさ

どうしても
わからない

無念に決まってるやん

自分は無念なこと
されたくないのに

なんで

犬も猫もウサギも
鹿もいのししも
牛も豚も鳥も

なんで

あの子らの

恐怖や無念の魂の叫びが

届かないんだろうか

なんで

聞こえないんだろうか

なんで寿命まで
普通に生きることを

許さないんだろうか

わたしには

どうしても
どうしても
わかりません

だれか
答えを
ください






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