2017年10月11日水曜日

死後の魂


今日は、簡単な機能ならパソコンさんが動いてくれそうなので・・


以下 ネット転載↓


死んだら起きる7つのこと

すごい素朴な疑問として、死んだら、私たちどうなるんですかね。
マイケル・ニュートン博士はヒプノセラピーを専門とする心理学者です。彼の長年に渡るヒプノセラピーのセッションの中で、前世での人生を終えて、今世に入る前の、いわゆる中間世の記憶を持つ人が多いことに注目しました。彼の著書のいくつかは、日本語版も出ています。
 死後の世界が教える「人生はなんのためにあるのか」 (フェニックスシリーズ)
驚くべきことに、何人もの人が、まったく同じことを言いました。ちょうど臨死体験をした人が経験すると言われることと、似ていました。その中でとても顕著だった特徴を挙げてみましょう。
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死んだら起きる7つのこと
1.人生のこれまでの場面が、フラッシュのように現れる
臨死体験をした人たちに共通するのは、まるで目の前でこれまでの人生の各場面がフラッシュバックしてくると言うことです。あなたの魂が肉体から離れる前に、記憶のデータバンクをハイスピードでスキャンしているような感じだそうです。
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2.自分の体が見える
肉体から意識が離れるとき、自分の体が見えるという経験をする人も、とても多いです。あなたの周りで起きていることや、あなたを取り囲む人々も見えます。でもとても自然なことのように思えるので、別に怖くはないそうです。自分の死にざまに納得が行かなくて、もう一度体に戻りたいと感じる人もいるようですが、時間が経つにつれて、この感情も薄れていきます。
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3.光
よく言われるように、死ぬときには光を見るそうです。光は最初、遠くから現れるように感じられますが、次第にあなたは、まるで磁石のように、ゆっくり引っ張られていきます。光は、愛と平和そのものです。こうしてあなたは、スピリットの世界へ帰る移行期に入ります。
4.亡くなった親戚に会う
光に引かれてスピリットの世界に入ると、亡くなったはずの家族や親せき、親しかった人たちが待っています。これは必ずしも、今回の転生での知り合いである必要はありません。ひょっとして、前世での家族や友人である場合もあります。彼らはあなたの魂の進化の道程を、ずっとサポートしてくれているのです。あなたももちろん彼らの顔や名前を思い出します。
魂は、あなたに懐かしさを抱かせるために、もっとも見慣れた形を取ります。魂そのものは、地球上での姿は持っておらず、形はありません。でも目的に合わせて、様々な形を取ることが出来るのです。何度も転生を重ね、進化した魂は、亡くなった親戚に会うという、このステージをスキップすることがあります。彼らはスピリットの世界に充分慣れ親しんでいるので、わざわざ出迎えてもらう必要もないのです。
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5.ガーディアンエンジェル/スピリットガイドに会う
どんな人にもガーディアンエンジェル、もしくはスピリットガイドがついています。今世の間、ずっとあなたと共にいて、あなたの人生を導いてきた存在です。あなた好きな呼び方で構いませんが、そうした“ガイド”が、スピリットの世界であなたを迎えに来ます。ここから天国のような場所をいくつか訪れる人もいますが、お楽しみはここでおしまいです。
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6.ライフレビュー:人生を振り返る
あなたのガイドが呼びに来ると、あなたの人生に起きたことを一緒に振り返る時がやってきます。通称ライフレビューと呼ばれるものです。
これまであった人生の場面が次から次へと目の前に現れ、まるで映画を見ているか、本を読んでいるようだという感想を持つ人もいます。恥ずかしい思い出や、失敗を見せられて、気まずい思いをする人もいるでしょう。
でもこれは“審判”の時ではないので、安心してください。起きたこと振り返り、魂としてどの点を改善していけばよいか話し合う場なのです。
自分の人生全体を見終わると、もう一度地球に帰って、やり残した問題を完遂するようガイドと取り決めます。
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7.戻りたいとは思わない
スピリットの世界は、完全な愛と平和の世界で、あなたは地球に帰りたいと思いません。病気やその他、三次元的な面倒は全くありません。安全で、自由で、ストレスも痛みも苦しみもありません。
でも覚えていてください。転生の時が、あなたを待っています。他の魂を助けるボランティアとして戻ることもできますし、カルマを解消するために戻る必要もあるでしょう。また、魂をより進化させ、人生の豊かさを味わうために戻ることもできます。
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臨死体験
ここで挙げられたことは、ニュートン博士の40年以上に渡る、何千もの患者とのセッションで得た情報の中から、驚くほど共通する要素として出てくるものだそうです。
中には、地獄のような場所に行き、悪魔やその他、邪悪な存在に会ったという人もいます。臨死体験をした人の中には、あまりに怖い経験をしたので、心を入れ替えて正しく生きるようになったという人もいます。
けれども確かに言えることは、あなたは一人じゃないし、スピリットに愛され、支えられているということです。
“死”というものはありません。移行するだけです。
愛する人の魂とは、離れ離れになりません。絶対的で無条件の愛と平和、心を満たす静けさが、スピリットの世界で待っています。
あなたには責任があります。魂の目的地は、今世で人間としてのあなたの行動によって決まります。
自分自身に、こう問いかけてみましょう。
“この世界にいる他の魂を、私はどのように扱っているだろうか?”
“自分や、他の人々が進化するために、私は役立っているだろうか?”

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